偉人たちの名言から読み解く男と女の恋愛心理
偉人たちの名言から読み解く男と女の恋愛心理
好きなのに分からない。でも、好きだから知りたい。
恋愛中なら誰もが一度は感じるもどかしさ。そんな男と女の恋愛心理を語る名言集です。
≪男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる。≫ウッドロー・ワイアット
男が女を好きになるときは相手の外見を重視し、女が男を好きになるときは相手の言葉を重視する。
要するに恋を成就させたいならば、女はせっせと美容に励みなさい。男は巧みな話術を身に付けなさい。ということです。
これを容易いと思える人はモテる素質十分だと言えます。
≪男と交際しない女は次第に色褪せる。女と交際しない男は次第に阿呆になる。≫アントン・チェーホフ
女は恋愛していないと外見的な魅力が低下し、男は恋愛していないと思考能力が低下する。この言葉を「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」に重ねると、結局は恋愛中かどうかに関わらず、男も女も常に自分を磨き続けなければならないのです。しかし、この努力を惜しまない者は、ふいに訪れる恋のチャンスも逃がさず手に入れるのです。
≪男が女を愛する第一の条件は、その女が自分の気に入るかどうか、ということである。ところが女にあっては、もう一つの条件がいる。それは、自分の選択が他人に気に入られるかどうかということである。≫レミ・ド・グールモン
実に的を射た名言です。心当たりのある人も多いでしょう。女性はとかく恋愛相談を好みます。交際前の「この彼どう思う?」の評議は通過儀礼のようなものです。不憫にも、そこで不合格の烙印を押された男性は、交際間近の親密な関係から一転、よそよそしい態度に戸惑うこととなるのです。つまり男性が女性を射止めるには、「まず外堀を埋めてから本丸を獲れ」です。
最後に1つ、時代の移り変わりとともに男女の恋愛感も変化していることを知る言葉です。
≪男にとって愛は生活の一部だが、女にとって愛はその全部である。≫ジョージ・ゴードン・バイロン
女性の社会進出が当たり前となった現代において、「女にとって愛はその全部である。」とは、もはや時代遅れと言わざるを得ません。恋愛より自分のキャリアやライフスタイルを尊重する女性は少なくないのです。よって、「女性は鬱陶しいほどに生活の全てを恋愛に捧げる」などと思っていると、かえって男性の方がさみしい思いをするかもしれません。
女性が変われば男性も変わります。「草食系男子」「主夫」など、昭和気質のお父さん世代には考えられなかった新タイプの男性も出現しています。いずれ全ての名言の「男」と「女」が入れ替わる時代が訪れるかもしれません。それでもやはり恋愛する男と女は互いの心を探求し続けるのでしょう。それこそが恋愛の醍醐味だからです。